松江市在住 ボディビルダー 山下泰弘さん【#連載107続報】

ベストボディ・ジャパン松江大会 グランプリ受賞記念
松江市在住 ボディビルダー 山下泰弘さん【#連載107続報】 

今回の元気人

山下 泰弘さん(45歳)

松江市
昭和46年11月10日生
生まれも育ちも松江市。
趣味は映画鑑賞、旅行など。好きな言葉は「一生燃焼」
現在、松江市の和幸㈱常務取締役。 

地元松江大会での快挙

2017年9月3日に、松江市の島根県民会館にて(一社)ベストボディ・ジャパン協会主催のベストボディ・ジャパン松江大会が盛大に開催された。
結果として、松江市在住の山下泰弘(45)さんは全国から集結した強豪選手を破り、マスターズクラス(40~49歳)で初代グランプリを獲得するという快挙を成し遂げられた。

ベストボディ・ジャパンという競技は、内外面バランスの取れた健康美を競う大会で 今や、時代の先駆けとなっている競技である。
今年は全国36都道府県で開催され、島根県では初開催であった。参加者は全体で76名、この山陰からは男女12名の選手が参加した。

山下さんは、昨年3月にはホノルルで開催のベストボディインターナショナル世界大会では、見事に準グランプリという立派な成績を収められている。
地元の松江大会開催が昨年末に正式に決まってから、地元での優勝を目標に市内でトレーニングを積んできたという。

写真

松江市在住 ボディビルダー 山下泰弘さん【#連載107続報】

 

まったく振るわなかった成績

 2年前(2015年7月)の福岡大会がデビュー戦。そこに立つまでは、並々ならぬ努力があった。家業の仕事のプレッシャーから6年前には体重が90KGまで増え、メタボ体質でやる気も起きず暗い性格だったという。
お医者様から成人病の注意をされ、どうしていいか悩んでいた時、たまたまTVでベストボディ・ジャパンの大会に参加されている選手たちの生き生きとした笑顔、素晴らしい身体に「鍛え抜かれた筋肉、男らしくて、かっこいいな!」と憧れたという。
これが、自分もいつか人に感動を与えられるようになりたい!と思った瞬間であったという。
それから身体作りと食事管理を始めたが、思うようにいかず悩んでいた時、松江のエイプスというジムの瀬川コーチとの出会いがあった。アスリートはどんなときも24時間人から感謝される生き方をしなさい!と教えられ、座禅、瞑想、登山、ヨガ、滝行、脳トレ、ボランティア、啓発本など精神修養を行い、人格を磨き上げていった。
それに伴い節度ある生活を行い6年前の90KGから3年後には体重60KGまで落ち、内外面バランスが取れ自信を持ちコンテストに挑戦したそうだ。
しかし、思いも裏腹で最初の大会から10戦目まではすべて予選落ちし、帰りの電車の中では、悔し涙であふれたそうだ。

 

2016世界大会でのエピソード

10戦連敗、ちょうどその時、翌年(2016年3月)ベストボディ・ジャパンがアメリカのホノルルで第1回目の世界大会を開催するというビックニュースを聞いた。思い切ってダメもとで世界に挑戦してみようと考えたそうだ。しかし、周りからの大反対で諦めようと思っていた矢先、たまたま松江の寺院で中学時代の一番の親友に20年ぶりに会い、世界大会挑戦への思いを打ち明けてみたそうだ。

親友は山下さんの気持ちをすべて理解してくれ、世界大会挑戦に対する全面的支援を行ってくれたそうだ。

山下さんは、親友への感謝を胸に、一か八かの思いで自分の限界に挑戦された。最初、海外選手の圧倒的な身体に負けを覚悟したというが、本番は誰よりも笑顔を心掛けたという。それが功を奏したのか、審査員から品格的な部分を評価され、その後の人生を180度好転させる世界2位という夢のような素晴らしい結果を見事に受賞された。

表彰式後に大会運営の方々にお礼を言った際「これから、最強で最高の笑顔が輝く人間になるよう努力します!」と誓ったという。
山下さんにとって一世一代の世界大会が終わり、日本に戻りその大会前に援助してくれた親友に会いに行ったとき、山下さんは感謝の気持ちで涙があふれしばらく泣き続けたという。

すべては大好きな松江のために

山下さんは、世界2位を獲得し地元の色々な方から応援してもらえるようになり松江に対する見方が大きく変化したという。いつも温かい声を掛けて頂き本当にうれしかったという。
山下さんは、よく宍道湖沿いをウォーキングするが、そこで見える四季折々の美しい景色、夕日すべてが自分を後押しして応援してくれている感覚だという。
人間味が詰まったようなシジミ、自分に手を振ってくれる気丈な漁師、にっこりと声を掛けてくれる優しさ溢れる人々。

ふと、自分が住んでいる松江はなんて素敵な町だろう!と気づき、山下さんは松江が世界一大好きな町になっていった。

 

40歳からでも生まれ変われる

山下さんは世界大会後、松江のあらゆることから感謝を感じて、それを自分のパワーに変え、来る2017年9月の大一番、地元の松江大会優勝に向け頑張ったという。 自分が成長できたのは松江のおかげ。大きな自信と感謝と勇気を得ることができたのも松江のおかげ。絶対に優勝して恩返ししたい、松江の観客を一人でも笑顔にしたいという一心だったという。
そして、優勝するには、身体作りだけでなく自分を磨く必要があると考え、大会までに松江市内の体の不自由な方への援助、車いすの誘導、海岸の慈善活動、ボランティアなど積極的に行ったという。

山下さんは、40歳まではメタボ体質だったがベストボディ・ジャパンに出会い、人との出会いを通じて感謝の気持ちを学び大きな自信を得て、人生感そのものを変えて行った。

人間は何歳でも挑戦する気持ちがあれば変われるという姿を見せてくれた山下さんに我々は心から感謝したい。

 

山下さんに、色々と質問を尋ねてみた。

松江大会グランプリを獲得され、今の心境は?

ほっとしております。松江の皆さんの温かい応援がなければ優勝はできませんでした。今でも夢みたいですが、本当に感謝しております。本当にありがとうございました。

グランプリをとれた要因は?

たまたまの運に恵まれたことが最大の要因であります。
私は、自分の住むこの松江市が大好きで恩返ししたい気持ちで大会に臨みました。 家族、会社を始め私に関わって頂いた方々、応援してくださったすべての皆様のおかげです。

松江大会はかなりプレッシャーもあったのでは?

確かにそうかもしれません。
ただ、松江の方が
応援してくれるので力をもらえ、
苦になりませんでした。

会社と体力づくりのバランスは大変ですよね?

過去の大会を通じてステージ上で培った笑顔は仕事での交渉に大きく役立ちますし、体力面ではフットワークを利かせることができ、行動力とスタミナに自信があります。
バランスを取るため仕事は仕事、体力づくりは体力づくりとはっきりとけじめをつけるよう心掛けております。そうすることで、メリハリができ全てがうまく行きます。

これからの挑戦は?

11月に日本大会がありますので、ずばり日本一が目標です!松江代表という誇りを持ち、感謝の気持ちで精いっぱいがんばります!!

ズバリ、ベストボディ・ジャパンとは?

私にとって、夢のような魔法の世界です。とにかく、180度人生が好転しました。努力、感謝とか友情などすべてのプラスの素晴らしさが詰まり本当に人間として成長できる夢の世界です。

今後の活動は?

この競技を通じて素晴らしい仲間に沢山会え人間的に成長できました。この感謝の気持ちを仕事と体力づくりを通じて大好きな松江の振興のために少しでも貢献していきたいと思います。そして、松江に住む沢山の人が健康的で笑顔あふれる元気な街になってくれたらいいですね。

最後に一言?

松江の皆さんのおかげで優勝を果たすことができました。
本当にありがとうございました。

■松江のみんなは、山下さんが大好きですよ。
これからも応援します!!
がんばれ!松江の期待の星、山下さん!!

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