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アスリー動物病院 院長 塚根悦子さん【#連載106】

2015年11月7日
アスリー動物病院 院長 塚根悦子さんに、動物への想いそして、アスリートとして活動するご自身のお話を聞いた。

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アスリー動物病院 院長 塚根悦子さん【#連載106】  

今回の元気人

塚根悦子さん(昭和48年6月生)

アスリー動物病院  院長
〒699-0112
島根県松江市東出雲町意宇東3丁目3-4
TEL/0852-67-1123 FAX/0852-67-1228

ホームページ
http://www.athree-ah.com/

塚根悦子さん

東出雲町でアスリー動物病院を開業したのは、5年前。
広い敷地に、駐車場がたくさん、白と茶の建物は、落ち着いていておしゃれな建物だった。

塚根悦子さん、昭和48年6月米子市に生まれる。3姉妹の真ん中。祖母、両親は、みな教員という一家であり、長女は教員になったが、次女悦子は獣医師に、三女は同じく獣医師になった。

小さいころから動物に興味があり、虫、魚、小鳥やハムスター、ウサギにニワトリ、ありとあらゆる動物を飼育していた。捨てられている犬や猫を見つけては拾って来て、両親に怒られていた。

動物と共に暮らすと、やはり生き物、それなりに病気になったり怪我をしたりする。時には死んでしまうことも・・・・・。どうにかしてあげたい。単純明快、じゃあ私が治せるようになればいい・・・・・そんな思いから、小学校2年生の文集には、すでに「夢は動物のお医者さん」と書いていたという。

小学生で自分の将来の夢を決めて、そのとおりに実現する女性はめずらしいだろう。

塚根さん、意志の強そうな目をしている。
とても、しっかりした美人、弱みを見せることはなさそうな雰囲気だが、目じりを下げ笑う笑顔がかわいい。

アスリー動物病院 院長 塚根悦子さん【#連載106】

アスリー動物病院 処置室にて

北海道にて

獣医師としての最初の一歩として北海道の大学で獣医学を学んだ。
獣医学部は6年制で、一般教養、専門科目を学び、4年生の時に臨床系と基礎系の研究室に分かれる。卒業後は臨床に進むと決めてはいたのだが、基礎系の研究とはどんなものなのだろうとの興味から基礎系の教室である薬理学教室に入った。

毎日毎日、実験をして論文を読んでデーターを分析する。それはそれでよい経験となったが、やはり自分は基礎ではなく日々動物と触れ合う臨床に進みたいという気持ちが一段と強くなった。

卒業後は、北海道で開業医の下へ就職。清潔感あふれる街のちいさな病院であったが、基礎系の研究室であったが故なのかもしれないが、きちんと根拠に基づく医療(EBM:evidence-based medicine)を最初から学びたいという強い思いが生じたため、大学病院の研修医に応募した。

この当時の研修医は、朝から夜までの勤務にも関わらず、勉強をさせてもらえるため
給料といっても小学生のこずかい程度しか出ない。貯金もまだ無く、到底暮らしていけない。両親は強く反対したが、そんな時、祖母が、「自分でそれがいい経験になると思うんだったら、好きなようにやってみない。でもこれ以上は出さんけんな。」と、生活費としての軍資金100万円を提供してくれた。

100万円といっても前年度の税金から何から支払い、そしてアパート代、冬の灯油代など、あっという間に底をついてしまう。欲しい専門書は安いものでも1冊1~2万円はする。研修医の勤務の合間を縫って、専門学校の講師などもしていた。今年の初めに亡くなってしまった祖母に感謝すると共に、本当にこの1年間はたった1年間と思えないくらいに充実し、すべてが新鮮で様々な貴重な知識と経験を学ばせて頂いたと思う。

この時期このまま、北海道で暮らそうか、米子に帰るか悩みどころだった。

アスリー動物病院 院長 塚根悦子さん【#連載106】

2014年の宮古島ワイドーマラソン。開業後 再び宮古島で走ることができた喜びに一人しみじみと涙をこらえてのゴールシーン

地元にかえろう

偶然にも鳥取県倉吉市にある(公財)動物臨床医学研究所が獣医師を募集と知り、面接に臨んだ。両親には、何も伝えず、内定したら鳥取に帰る、落ちたらそのまま北海道に残るつもりで・・・。

そして、鳥取の倉吉市での仕事が始まった。(公財)動物臨床医学研究所、山根動物病院(現 倉吉動物医療センター)において、1次2次診療、心臓の専門医による人工心肺装置を用いた心臓外科手術やカテーテル検査、販売前の新薬の治験や、大阪での学会の開催準備などを行い、仕事はハードだった。特に学会前は、開催準備と自分の発表の準備などで家で過ごすのは6時間程度、あとはすべて職場だった。

辛いと思ったことも何度もあるが、仕事をしながら多くの学会発表の経験や、小さな病院では出来ないような2次診療を経験させて頂き、環境に恵まれていたと思う。

ただ、基本は外に出たい性分で、そういった室内ばかりの生活の反動なのか、仕事がオフの日はトレーニングに励み、ウルトラマラソンや・宮古島トライアスロン皆生トライアスロンに参加。練習量は必ずしも十分ではなかったかもしれないが、ここでも決してゴールは諦めず完走した。

家庭で飼育されるペットは犬・猫・ウサギ・小鳥、ハムスターなどが多い。家畜とは、牛馬、羊ヤギなどだが、それは大動物の獣医師が診察する。それ以外は大抵小動物と言われて、動物病院の獣医師が診察する。

(公財)動物臨床医学研究所・倉吉動物医療センターには、さまざまな動物が持ち込まれる。

変わった動物を診察したことは?
変わった動物だと・・・・・ハリネズミ・ヘビ・イグアナ・サルetc.。
ひえええーーー。

ちなみに、公務員の獣医師の仕事は、どんなものか分かりますか?
トリインフルエンザのとき、鶏舎に白い防護服の一団が入っていく映像がありますが、あれは実は公務員獣医師。家畜伝染病や狂犬病の予防の仕事があります。

その他さまざまな仕事があるようですが、意外なのは、食品衛生検査、水質検査なども公務員獣医師の仕事の一つだそうです。
意外と地味な仕事で、多くの県では若い獣医師の確保が難しいようです。

このまま、勤務医でもいいかなとの思った時期もあった。

でもね。何となく、心の自由が欲しかったんです。
でね、自分の病院を作りたくなったんです。
病気の動物をかかえて、不安に思いながらお年玉を握りしめ、動物病院へ自転車で向かった昔の自分。不安な飼い主だった昔の自分が、行きたい病院を作りたい。そんな思いから開業した。

アスリー動物病院 院長 塚根悦子さん【#連載106】

アスリー動物病院 全景

アスリー動物病院

アスリーという名前、どうしてアスリーなの?アスリートからとったのかしら?

それもあるんですけど、アスリートは必ずゴールを目指しているでしょう。治療のゴールを決して諦めないアスリートのような病院でありたいという意味が込めてあります。

それからね、「A・Three」は造語で、「動物」「人」「病院」の3つをひとつにという願いが込もっている。

それとオマケですけど、アスリートな病院の院長が太っていてはアスリートじゃないでしょう。自身への戒めも込められている。
なるほど!!奥深い。

2010年、東出雲町に開業した。

一般的には、人口2万人に対して1軒、動物病院あればよいといわれる。
1万人に対して1軒に増えてしまうと、倒産する病院も出てくるという。
人口1万5千人の東出雲町、島根県で唯一人口が増加しているという。
動物病院は、アスリー1軒、開業にも市場調査が必要なのですね。

ペットを飼う事で一番大切なことは何か聞いてみた。

「飼う前に、よく考えてください。果たして自分にどういった種類のペットが合うのか?そもそも自分にペットを飼える能力はあるのか?」
例えば犬、群れで暮らすので、基本留守の多い家では不向きである。ミニチュアダックスなど犬種によってはよく鳴くのが当たり前な犬もいる。大型犬の飼育には小型犬より費用と手間暇もかかるし、犬が寝たきりになってしまった時に、自分は抱きかかえて介護ができるのか?躾は自分できちんとできるのか?時折、うちの犬は頭が悪くて躾がなってないと言っている飼い主がいるが、実はすべて“飼い主がなってない”のである。
 そして結局、手に負えないからと、手放す飼い主がいる。手放す=放棄する=死 を意味する。
猫の場合、犬よりは手間暇費用はかからないかも知れない。ただ環境省の動物の愛護と適切な管理にも「疾病の感染防止、不慮の事故の防止等ねこの健康と安全の保持の観点から屋内飼養に努めること」と明記されているように、オスの去勢やメスの避妊手術をきちんとして、室外には出さないということを徹底していかなければならない。

イヌっころネコっころ、その他のペットにしても多少のお金で購入したあるいは拾った単なる物ではなく、ひとつの命を家族として迎えるという覚悟を、それぞれの飼い主にして頂く。飼い主の動物へ対する意識を高めていかないといけないのです。動物の病気を治すこと、不安で一杯の飼い主の心をケアすること、そして、飼い主の飼育に関する意識を向上させていくことが、動物病院の獣医師の仕事だと思っています。
塚根さんはこう話してくれた。

アスリー動物病院 院長 塚根悦子さん【#連載106】  

『Sea to summit』の大山頂上でのゴール。 石川道場というトライアスロンチームのメンバー3人で出場。

これからの目標は?

病院として 「良き町医者でありたい」

人間の病院でいえば、町のかかりつけ医ですね。アスリーに行ったら、それぞれに合った一番いい方法を教えてくれる。と思っていただけるようになりたい。

主に色々な病気を診察する1次診療を行い、専門性が必要な病気であれば、2次診療を行う専門医を紹介する。自分の病院では、その子その子の治療の可能性を潰したくはない。2次診療も内容を知らなければ、紹介することもできない。日々新しい知識を吸収していかないといけない訳です。

でも実際は、飼い主さんが2次診療を行う都会の病院までいけないことも多くて、結局うちでほぼ2次診療もしていかないと回らないことも多いのですけどね。また1から10まである治療のうち、すべての人が10までできるわけでもないし、それが正解でもない。あくまで飼い主と相談して納得できるところを選んでいきます。

獣医師として 「捨てられる動物の元を断つ。捨てる人間の意識を改善する」

動物遺棄は犯罪です。本当は法律上では、100万円以下の罰金が課せられます。しかし人間の勝手な考えで、捨てられるペットの多い現状。

捨てられる動物に新しい飼い主を見つけることも重要なのだけど、溢れてくる水に対して、蛇口を締めないと何も変わらない。つまり元を断たないといけない。避妊去勢手術の普及と、飼い主の動物に対する意識を改善していくような活動を、獣医師の立場から地道に続けていく。

アスリートとして 「皆生トライアスロンの復活」

開業して5年、仕事に追われなかなか時間が取れない。今ではアスリートと言われると恥ずかしいくらいアスリート生活ではないです。開業前に、最後にソロで出場した皆生大会は、人生最後の大会になるかもと思っていた大会であったにもかかわらず、ゴール目前、ランの最後の10キロ地点で雨で大会自体が中止になってしまった。

昼休憩の空いた時間や割と早く仕事が終われば、近くを走っている。
トレーニングはマイペースだが、地道に重ねている。
先日、ケネデイー駐日大使が参加したことで話題になったシーカヤック、バイク、ハイクの「大山Sea to summit」にも、知人と3人で参加した。

何年もかかると思うけど、皆生に復活したい。私の皆生はラスト10キロでまだゴール出来てない。マイペースでゴール目指して頑張ります。

目標を決めて地道に進んでいく、小学生から変わらない意志の強い性格は健在のようだ。
ONとOFFに切り替えて楽しんで欲しいと思った。

今回掲載の元気人データ

名称 アスリー動物病院

 

 

 

 


こぼ

 

所在地

〒699-0112
島根県松江市東出雲町
意宇東(いうひがし)3丁目3-4 

氏名 塚根悦子さん
業務 動物病院 院長
連絡 TEL 0852-67-1123 
FAX 0852-67-1228
ホームページ

アスリー動物病院
Facebookページ(病院)

 

2015年10月29日取材  tm21com

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